保険レディーさんと
飼っているわんこの話で
ついつい盛り上がったのですが
わんこって
小さいのに
絶対飼い主を守ってくれてますよね!
保険レディーさんは
割と霊感があるらしく
あぁ・・なんか嫌な感じだな
これ、もしかして外で
何か憑けて来ちゃったかな
と思うと
必ずわんこが
そばに寄ってきて
まるで見えないものから守るように
うぅ。。と唸りながら
様子をうかがって
いなくなるまで見張ってくれてるらしいのです。
そのレディーさんが
海外に住んでらっしゃる時には
薬物依存症の方が側に来られると
不思議とわかるようで
その方が
近づかないように守ってくれたり
したこともあったそうです。
我が家のわんこも
まさにそうで
わたしがお姑さんに
汚い言葉で罵られてる時が
わかるようで
そんな時は
いつもの穏やかな様子ではなく
勇敢にもお姑さんに向かって
もの凄い勢いで
吠えてくれました。
そのあと、泣いていると
普段は舐めたりしない子なのに
手や頬を舐めて
精一杯の愛情を込めて
慰めてくれました。
こうやって書いてるだけでも
思い出して涙が出てきます。
わたしがわんこを
大事にしていたつもりでしたが
逆ですね。
わんこの愛情で
いつも慰められていました。
結局、
娘自身も不登校を抜け出して
その後、今に至るまで
わんこからずっと愛情を貰っていますが
娘のためにと思って
飼い始めたわんこに
わたし自身も大いに
慰められていたのでした。
そんな愛する家族である
我が家のわんこも
2年前に亡くなってしまい
今は寂しい毎日ですが
友達やご近所さんから
「また次は飼わないの?」
と聞かれても
とてもそんな気持ちになれないんですよね
もう自分自身の年齢もいってるし
責任持ってお世話出来ないかもしれないし
わんこから得るものが
もの凄く大きい事はわかっているのですが
それ以上に喪失感も凄いことを
知っているので
多分、わたしのわんこ人生は
この子だけだと思います。
いつか
あの世に行った時は
わんこが走って
迎えに来てくれたら
うれしいな~と思います。
そう思うと、
いつか迎える死も全然怖くないわ~笑