当たり前の幸せ

 

昨日

友達の高校生の娘さんが

体育の授業の最中に怪我をして

慌てて病院に行った話を聞きました。

先生からの連絡では

「骨折してしまったかもしれません」

との事で

これは、えらいことになった・・と思ったそうです。

 

友達は娘さんを連れて

すぐに病院を受診。

すると、不幸中の幸いで

骨折にはなってなかったとの事でした。

良かった～

来週予定の吹奏楽部の発表会にも無事出られと聞いて

 

仲良しの友達LINEで

良かった良かった！と安心したのですけれど

 

思えば

ちょっとした擦り傷やら

覚えの無い切り傷でも

痛いよね

冬なんて、乾燥しすぎて

皮膚がめくれただけでも痛んでしまう。

洗い物したり、物を普通に運んでるけれど

指先の小さな傷でさえ

あると、ありがたさを感じてしまう。

普通がどれだけ素晴らしいか

何かあるたびに感じるよね～

そんな話になりました。

 

擦り傷、切り傷に限らず

毎日、なんてことのない生活を

家で送れている事のありがたさを

最近痛感してしまいます。

人生、山あり谷ありですけれど

大変な日々は

出来るだけ、いつも通りに

あまり思い悩まずに、明るく元気に過ごしたいですし

そして、なんてことのない日々は

それが当たり前と思わず

感謝して生きて行きたいなと

 

そんな風に感じる

今日この頃でした。(￣∇￣)