先日、
主人があと少しで64歳になるため
年金のお知らせが
大きな封筒で到着しました。
中を開けてみて
二人で目を通しましたけれど
老眼もあるし
頭の理解力も衰えてるせいか
ちんぷんかんぷん((^_^))
そんなわけで
早速ネットから
年金相談を申し込んで
担当の事務所まで
出かける事にしました。
予約が案外詰まっていて
びっくり😓
これは早めに動いて良かった!!
誕生日前だと焦ったかもしれません。
申し込んで翌週には行けましたので
良かったです。
お時間通りに
予約席に案内されて
書類等と、身分証の確認をして頂き
今後の退職時期などをわかる範囲で報告して
担当の方がPCを操作されると
あっという間に
頂ける年金のだいたいの額が出ました!
我が家の場合は
主人ががんばってくれたので
思っていた額よりも多くて
ほっと一安心。
実は数年前から
地元の銀行でやっていた
年金相談などに出向いて
だいたいどんな額になるのか
老後の資産がどれくらいなのかの
シミュレーションをしていたんですよね(^_^;)
なのでほぼ想定の範囲でした!!
良かった良かった!
振り返ってみると
年金の事を考え出したのは
主人が55歳になった頃からでした。
正直、
遅かったな~と思います。
もう少し早く気がついていたら
もう少しお金に対する考え方も
変わっていたかもしれません。
そういえばあの頃
老後の資金に関連する本を
何冊も買って読み漁ってましたっけ・・・
でも、その頃って
まだ子供が大学に通ってましたし
なかなか思うようには
お金も貯まらないんですよ
ただ、我が家の場合は
若い時に
親に勧められるまま
個人年金に入っていたのが良かったです。
今じゃ考えられないくらいの
お宝年金だったので
これは老後の安心材料のひとつになりました。
今はそんな商品もありませんし
自分たちが経験した事を
ちゃんと子供たちに伝えて
今から資産形成が出来るよう
早めに助言してあげたいな~と思うのですが
現実的な話じゃないんでしょうね
なかなか真剣には聞いてくれません。
でも、今から何かしら考えておかないと
心配なんだけれどな~