今日、
お嫁に行った娘と
久しぶりに1時間ほど電話で話しました。
娘のご主人が海外出張に出かけたので
気を使わず長電話しちゃったんですけれど
本当に数ヶ月ぶりで楽しかった~~!!
その話の中で
お正月に娘が
嫁ぎ先のご両親にご挨拶に行った時の話をしてくれました。
私としては
結婚して初めてのご両親への挨拶だし
娘が嫁として
ちゃんと出来たかなと
少し心配していたのですが
向こうのお母さんが
凄く娘を大事にして下さって
慣れない場所で戸惑うことが無いように
常に声を掛けて下さったんだそうです。
それが凄く嬉しくて・・・
ついつい涙が出てしまいました。
娘の話によると
お義母さんは若い頃、
お嫁に来ていじめられて
大変ご苦労されたそうです。
そんな事もあって
嫁にはそんな思いをさせずまいと
気を遣って下さってるんだなと思うと
嬉しくて涙が出ましたし
お義母さんとは
これからもっと仲良くさせて頂けるよう
私も努力しようっと思いました。
けれど
ちょっと思い出してみると・・・
わたしはそんな事なかったな~(^_^;)
慣れないところで
わからない事ばかり。
どうすれば良いかわからず質問しても
無視とかされてましたっけ・・・
そんな思い出話をしたら
娘曰く
「我が家のおばあちゃんって
ほんとに意地悪だったよね」と(笑)
「わたし、お嫁に行って思ったけれど
今まで色んな人に出会ったけれど
あんなに意地悪な人
我が家のおばあちゃんしか
出会った事がないわ~」
( ̄∇ ̄)
その言葉を聞いて
今更ながら
わたしは余程運が悪かったんだな~と思いました。(笑)
寄りにもよって
超意地悪ばあさんのところに
嫁に来ちゃってたなんて(笑)
まぁ
今更言っても過ごした何十年は戻りません。
諦めましょう!!
それよりも
もっと嬉しい話は
娘たちが
将来家を買うのを
我が家の近くで考えてくれてる事でした。
当然、
本人も仕事がしたいので
わたしに子守をさせるつもりだと思いますが
それもまたありがたい話です。
親の事が信頼出来ず
嫌っていたら
そんな風には考えないでしょうから・・
もし本当にそんな事になったなら
できる限り応援してやりたいなと思います。